アプリのダウンロードから登録についてはたくさん紹介されていますのでここでは省きます。メルカリガイド(こちら)も参考にされて下さい。
メルカリ出品で大事な事
1 写真の撮り方で商品の価値が伝わる
写真1
上の写真1の様な画像がメルカリではとても多いいような気がします。これでもいいのですが背景があると商品が強調されなくなってしまいます。 写真2 上の写真2では画像処理で背景を取る事なく簡単に白抜きの様な写真が撮れます。 この方が商品が強調され見やすくなっています。 写真3 上の写真3が写真2を撮影した私が普段出品写真を撮影している仕掛です。 普段はスクリーン(障子紙)を巻いておけば邪魔になりません。 材料は百均出揃う突っ張り棒(1.3m)くらい伸びる長さ2本を壁用フックにかけます。 スクリーンは障子紙2mぐらいと白っぽい物を撮影する時用にブルーやグリーン系の模造紙です。 さらにきれいに撮るには照明を使うのが良いです。 やはりたくさんの出品商品から見てもらうにはこういった工夫が大切です。
2 写真は10枚登録できます。欠点部分は必ず取りましょう
写真4
上の写真4はカメラのストロボが閉まりきらない画像です。 不具合箇所のアップだけでも良いですが写真アプリで簡単に注釈も入れられます。 また商品説明欄で「フタ3mmほど閉まり切りませんが動作に問題ありません」の様に書いておきます。
3メーカー名、型式、型番などの情報は必ずアップで撮影する 写真5
上の写真5の様にメーカー名の他、規格や性能の情報など出来るだけ詳細情報を見える様に心がけます。 よく目につくのがメーカー名はもちろん、型式の記載も無く「写真が全てになります」という商品説明を見かけますが とても購入する気にはなりません。 長く続けるには信頼第一に心がけるべきです。
4 食品など消費期限のあるものは必ず画像に入れなくてはいけません
写真6
上の写真6の様に食品や健康食品などの消費期限、賞味期限のある物は画像に掲載しなくてはいけません。
5 信頼第一にいつも心がける事
1)写真は見る人(購入希望者)が得られる最大の情報源です。見る人の立場に立ってわかりやすく、 色々な角度から、規格データを写しこみ、欠点もはっきり撮り、出来るだけ見やすい写真を心がけましょう。 衣類などはタグを写し込むと良いです。 2)型式、色などの基本情報は商品説明の他に商品名に入れると検索で探しやすくなります。 3)商品説明がほとんどなく「写真が全てです」という様な説明はできるだけやめましょう。 4)「新品未使用」とは開封していないお店で売っている状態のものです、開封したけど使っていないは 「未使用に近い」にするべきです。
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